小さい頃、母にお弁当を作ってもらうと、たまにサンドイッチだったりして。
ハムとかタマゴとかも好きなんだけど、ブルーベリージャムとか、チョコクリームだったりとか、
甘いのが必ず混ざっているのが当時大好きでした。
一方、アメリカで甘いサンドイッチと言えばピーナッツバターサンドイッチ。これしかありません。
子供だけかと思いきや大人も好んでよく食べます。
あまりジャムは主流じゃないみたい。売ってるけど。
うべーっとしてめちゃめちゃ濃くて最初は苦手だったのですが、昔のルームメイトがよく
朝ごはんに作ってくれて、それ以来“たまに無性に食べたくなる味”になってしまいました。
なんでこんな話を書いているのかというと、今日ピーナッツバターサンドイッチを朝作っていて、
Davidのとある言葉を思い出したからです。前置きが長くてすいません。
まだTwo a daysの真っ只中だったころ、ある選手にstimをするときに、
何を思ったか(何も考えてなかったんですが)padにUltrasoundをする勢いで
どぴょーっとgelを出しちゃったら、近くで見ていたDavidに
“That's waaaaaay too much.
But when I have a peanut butter sandwich, I want you to make it.”
と笑われたことがありまして。
それ以来、たまにDavidが私がstimをset upしてるところに通りかかると、
“peanut butter sandwich?”と囁かれます。
むきー。
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ぴかーん。
ひらめきました。
問題は、approachの仕方なのです。
もっと本気で、根本の問題を考えていかなければダメなんだ。
例えば、Hamstringがtightな選手がいるとして、それをtreatするのに
マッサージだけをしていても、仮にそれで選手がfeel betterするとしても、
それはsx'sをtreatしてるのと大差ないわけです。
sx'sをtreatする、とか、するしかない、という言葉、好きじゃありません。
物事の根本の解決になっていないからです。
そんなキライなことを、自分がしているということに今日気づかされました。
手を抜いているのと同じです。うわー、damn!自分の信念を知らずに自分で曲げていたとは。
hamがtightになるのは何故なのか?
overtrainingが原因かも知れないし、過去のstrainが原因なのかも知れない。
それとも、Lordosisが原因で、pelvicがanterior tilt→gluteがinhibitされる
→hip ext時にhamがmainに使われるようになる→hamにtension→tightになるのかも。
そもそもLordosisの原因は、Thoracolumbar fasciaがtightなのかも。
Hip flexorがtightなのかも。coreが弱いのかも。全てが重なり合っているのかも。
そこまで問題を突き詰めて、その原因をtreatしないとbestとは言えないのです。
大先輩・ヒロさんにそういう話を聞かせてもらって、やっと気分が晴れました。
まだまだできることは山ほどある。
もちろん、時間との兼ね合いもあるけれど。
そう、問題はapproachの仕方なのです。
そしてbestな結果を生むべし!
この週末、ここに残ってよかったー。
今まで、教わろうという意識と、ボスが目上の人だっていう意識が強すぎました。
もっと気持ちの上でaggressiveに行かないと!
ヒロさん、本当にありがとうございました。
気分が晴れた後は、丁度今夜バレーボールの試合があるのを思い出して見に行ってきました。
今シーズンバレーボールの試合に行くのは実は初めて。
3-0ですっきり勝ってまたまた気分が良くなり、試合会場で会った友達に
walmartに連れて行ってもらってあれこれ買い物して、更に気分が良くなりました。
今夜はぐっすり眠れそうです。
学べば学ぶほど、勉強したいことが見えてきて、
自分の無知さも実感して、ほんでもってもっともっと面白くなってきて、深みにはまっていきます。
あー、ほんとに止まってる暇なんかないんだなぁ。