SLC tournament、初日の金曜日に1回戦で#4のUTSAを下してupsetしてみせたものの、
今日の2回戦目で#1のSFAに敗れて、ベスト4でシーズンが全て終了してしまいました。
これだけの爆発力のあるチームが、力を出し切れずに終わってしまったこと、
大好きだったチームとの仕事が終わりを迎えてしまったこと、純粋に悔しいです。
2-0とリードされてハーフタイムにロッカルームに入ったときに、
Seniorの選手の一人が涙声で、“For 14 years, I've been working my butt off, I don't let my career end tonight, that's not gonna happen tonight!!”と叫んだときにはこっちまでこみあげるものがありました。その後奮起したチームは第3セットを終始リードして勝利するのですが、4セットを惜しくも取られ、3-1で敗れてしまいました。
Seniorの4人はこれで引退。何だろうな、このぽっかり感。本当に残念です。
←チーム一番の仲良しのKarryと。
多彩な攻撃が売りな彼女は、UTSA戦でもSFA戦でも、ここぞというときにチームを盛り立て、鋭いアタックを連発して流れを引き戻す重要な役割をしっかり果たしてくれました。この2日間のプレーには、彼女の勝ちたいという魂が込められていて本当に感動しました。彼女も、これで引退を迎えます。“学生が終わっちゃうのって結構怖いよね?”なんて話していたのは、つい最近だったのになぁ。
色々思うことはあるんだけど、巧く言葉にできません。
カンファレンス優勝という目標は果たせなかったけど、
I'm so proud of you guys! and I had so much fun with you!
チームの皆にお疲れ様とありがとうを。
これから仕事が無くなって時間が随分出来るから、自分のために巧く使っていかないとね。