Blogの更新がゆっくりでごめんなさい。
明日がまたHistoryのテストなので、とりあえずせかせか勉強しています。
それが終ったらがっつり更新したいと思っています。
今日、Bossからメールが来て、とりあえずVolleyballのTwo-a-daysが8日に始まると
教えてもらいました!それ以外はほとんどまだ分かってないんですけど(苦笑)。
とりあえず今日と明日はオフィスに居るっていうので、
明日あたりふらっと会いに行こうと思っています。丁度Jowersに用事もあるし…。
ボスと初対面だ。ちょっとどきどきするな。いい人だといいなぁ~。
そうそう、昨日の話なんですけど、歴史の授業で、第二次世界大戦後のパレスチナを巡るパレスチナ人とユダヤ人の戦争、冷戦後のイスラエル人とアラブ諸国の戦いなど、中東のごたごたをカバーしました。彼らは提案された妥協策を採択せず、和解という道を捨て、互いを憎み、
戦争という選択肢を自ら選んだ形で戦ったんですね。で、説明を終えた先生が一言。
“It would be nice if everybody loved each other.
History lectures would be much nicer, don't you think?
‘Today's lecture: everybody loved each other.
End of the lecture, go home and hug.’”
皆も私もこれを聞いて笑ってしまったけど、こんな簡単そうなことが出来てさえいれば、
今日歴史で学ぶことはそんなになかったのかも知れません。妙に噛み締めてしまいました。
歴史を学んでいて、それからテスト勉強をしていて更によく思うんだけど、
歴史的出来事って、暗記していく過程の中で、
最初は散らばった点のように私の脳みそのあっちゃこっちゃに点在しているんです。
こっちにAがあって向こうにDがあってここにBがあってそこにはCがあって…ってバラバラに。
それからをもっと掘り下げていくと、出来事のきっかけとなる大統領の意図や狙い、世論のうねりなんかがそれらの点をつなげて、流れをよりスムーズなものにしてくれる。AとBがつながって、CとDがつながって、BとCもつながるから、A→B→C→Dっていうストーリーが完結するんです。
結局歴史を動かしてるのは人の感情なんだって気が、最近してならない。
もし世界の皆が愛し合えたら…どんな素敵なストーリーがそこから紡げるでしょうね。
はて、それを見られる日は将来やってくるんでしょうか。