頑張ってlabに行って、さっき帰ってきたところなんですが、
今日は帰り道にヘビに遭遇してしまいましたよ…!なんでこうワイルドなものにばかり会うんだろ。
たぶんぴよんて伸ばしても20cmくらいだとは思うけど、あれは確かにヘビだった…。
永遠に終わらないかのように見えた課題たちも、少しずつ進んできてます。
うしっ!やっぱり人間やればできる。
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来週の月曜日に、今取っている“Evaluation of Athletic Injuries Upper Extremity”、
略してUpper Evalのクラスの
Oral Practical(口頭実技試験)っていうテストがあります。
どんな試験かというと、試験官とモデルと自分(受験者)のみで行われ、
先生が“palpate the lunate(lunateを触診しなさい)”とか、
“perform and explain Empty Can Test(Empty Can Testをして説明しなさい)”とか
“test nerve root C5(C5の神経のテストをしなさい)”とか言ってきます。
Lunateなら手の甲側の手首の凹みを触りながら手首をextからflexに持ってきて、
飛び出てきたbony projectionにシール張ればいいし、
Empty Canだったら、“はーい立ってー。肩を90゜adbuctして、45゜horizontal addして、forearmをsupinateしてthumb downしてくださーい。今から私が下に向かって手首に
チカラをかけますから、それに対して動かされないようresistしてください”と、
モデルに動きの指示を全部出して(モデルは大体トレーナーの先輩なのですが、
こちらが指示したこと以外は絶対にしないし喋りもしません)、さらに“weaknessやpainが
あればこのテストは陽性で、supraspinatus(肩の筋肉)のstrain(肉離れ)が疑われます”
とか説明もしないといけません。どこに手を置くかや関節の角度、
どういうチカラをかけるのかなど、ちゃんと言わないとその項目をクリアしたことにならず、
減点の対象になります。Special testで大事なのが“compare bilaterally”!
これをちゃんと口に出して言わないと、これまたかなり減点されることになります。
基本中の基本なんですが、結構抜けるんです(笑)
Nerve Rootに関しては、Dermatome, Myotome, Reflexについて触れる必要があります。
Reflexがない場合も“このnerve rootにはreflexはありません”と言わないとダメです。
ないからやらなきゃいい、ではないんですね。無いなら無いと言わないと~。
先学期、Lower EvalでのOral Practicalでは、それで悔しい目に遭いました(笑)
ええ。わたくしわざわざ、“PTのクラスではL5はpatellaだったけど、Jasonのクラスでは
patellaはL4のみだから何もreflexはないよな”と考えて敢えて何もしなかったオバカモノです。
制限時間は8分。ゆっくりしてたら終わりきらないこともあるので、せかせかしないといけません。
先学期は本当に緊張して、触診のときにシールを持つ手が文字通り震えてました!
(あとで先生にも震えてたねーと突っ込まれた(笑))
今回は、さすがに慣れてきたしそこまではならないハズ。まぁ緊張はするんだけど。
今週末はあまり勉強できそうもないので、今からちょっとずつ仕上げにかかっていくとしましょ。
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で、今日トレーナーの友達に、“月曜日oral practicalだよー”って言ったら、
p
Lactical??とにやりと笑われました。未だにRとLは苦手だー(笑)
それから色んな単語の練習をさせられて。いやほんとに色々と。
単語をピンで言う分には言えるんですけども、喋ってるときにはどうも言えない~。
まぁでもね、それはお互い様なんです。友達にね、色男って言葉を伝授したんですけど、
気がついたらヤツ、“えろおとこ”って発音してましたからね。
まぁ、そっちのほうがあってるんですけどね。