特に男の人って。
表現が果てしなくストレートですよね。
BuddyとかHomieとかHomegirlとかSisterとか呼ばれるのはさすがに慣れてるんだけど、
honeyとかsweetieとかcutieとかsweetheartとかmy booとか、未だに慣れないものが…。
今日、水をあげた選手に“Thanks, my darling”って言われて、
びっくりして飛び上がりそうになりました。あ、あれ、私たち、付き合ってたっけ(汗)?
日本人が日本語でこんなこと連発してたらセクハラとか言われそう。文化の違いってすごいなぁ。
でもそんな、人の懐に飛び込んじゃうようなアメリカの習慣は、結構好きです。
たまにストレートすぎて困るけど…。
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さて。先日Hip pointerをしちゃった選手がいて、
“100%で走れない…”とこっそり落ち込んでてちょっとかわいそう。
Arnheimにもあるように、Hip pointerはone of the most handicapping injuriesで、
David曰くone of the most painful injuriesだそうです。
これとTurf toeは、physicianがpain killerのinjectionを躊躇わずする怪我、
と言われています。言ってるのはDavidだけどね。それでいて、非常に扱いが難しい怪我。
これはdisablingの理由でもあるけど、iliac crestに筋肉がわんさかつきすぎているんだよね。
体をちょっと捻るんでも、姿勢をちょっと変えるにも腹部のmuscleをたくさん使うわけで、
必然的にiliac crestにストレスがかかってしまう。
腫れや変色はないし、そろそろulstasoundをしてみてもいい頃かも知れない。
明日Davidに話してみようっと。