今日はたまってるメールをがんがん片付け中です。
元々決して筆マメでない私は、気合を入れないとメールが書けません。
ひとりひとりのメールにものすごく考えて何度も文章を打ち直して…
そういうことをやっていると簡単に一人に一時間とか過ぎてしまうんです(泣)
まーつまりは要領が悪いわけですが。
そんなわけで、元気と時間があるときに、よし、書くぞっ!と気合を入れないとダメなのです。
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話は変わるのですが、
今日ふと本屋さんに行って目に付いたので、
ツボ指圧の本を衝動買いしてしまいました。
マッサージとか、人のカラダを触る上で、
こういうことにも少し知識があったらより面白くなるかな?
と思ったので…。
色んなことに首つっこみすぎ感は我ながらあるのですが。
ツボ指圧は、針治療と似た、東洋医学特有の“エネルギー”
やそれを運ぶ“経絡(けいらく)”と言った概念が出てきて、
宗教というか、ひとつの思想のようで、信じる信じないは別にして読んでいて面白いです。
東洋医学によれば、身体の調子が悪くなるということは、身体の中に流れるエネルギーの流れが滞っているということ。
そのエネルギーの流れる道となっているのが経絡で、その経絡でも特に重要なポイントをツボと呼ぶそうです。エネルギーの循環が悪かったり臓腑が弱ったりすると、ツボにも色々変化が出てくるそうで…。
ね、なんか面白いでしょ。
しかしこのツボっていうのはacupointと一緒なのでしょうか。
英語と日本語、別々の文献からアプローチするとイマイチ何がどれってindentifyできない…。
アナトミーの知識で説明できることも説明できないこともこの本にはつまってますが、
とりあえずこの一冊を何度か、時間をかけて読んでみようかなぁと思ってます。