今日はプログラム卒業に向けて、数々のpaper workを朝からこなしてきました。
Time sheets、Site/ ACI/ Student/ Program Evaluation sheets、
それから課題も提出してきたし、うむ、ほとんどこれで書類関係はもう終わったはず!
そのあとはUniversity Bookstoreに行って、卒業用のローブと帽子を買ってきました。
そう、アメリカの卒業式、って感じの、映画なんかでお馴染みのアレです!↑
日本は袴とかスーツとか色々着てる人がいますけど、アメリカは問答無用でこの格好ですよね。
こういうのって結構高いのかと思っていたけど、意外に安くてびっくり。
DavidとDr. RansoneとのExit interviewも終えて、
“プログラム終了お疲れさま” “Make us proud! Enjoy being a gator!”
と声をかけられて、何だかFinishing upしてるなぁー、と自分でも思い始めていたのですが。
今日はLast class day、ということで、ATS恒例の卒業祝いCanyon Lakeでのキャンプがありました。San Marcosから20分ほどのところにあるCanyon Lakeのキャンプサイトで、
テントを張って焚き火をして、泊りがけで多くのATSが楽しむイベントですが、
私は明日朝から仕事があるし、体調も万全ではなかったので数時間だけお邪魔することに。
↑Class of 2007・Seniors!キャンプに来なかったAmanda、Chelsey、Teresaと、途中で帰ってしまったKristyは写真にはいませんが、皆でわいわいできて楽しかったです。
キャンプを楽しんで、さて、帰ろうかというときに、“もう帰るねー”と声をかけたら、
うちの学年の中でも特に仲の良いChrisが、“Well, honestly I dont know when I'm gonna see you again...”というのでびっくり。そうなんです、授業も終わってしまって、卒業の時期も違う彼とは、もう会う機会がなさそうなのです。同じ学年の友人たちとはずっと一緒にバカをやってきたから、いつまでも一緒でいつまでもそこらへんにいて、いつでも会える気がしていたけれど、今日がお別れの日と突然知って、その唐突さに思わず言葉が出なくなりました。
最後の最後まで進路に悩んでいたChris、Resumeの相談も受けてました。“お陰でGAが決まりそうだよ”と聞けて一安心。そうか、これからは、それぞれ違う道を進んでいくんですよね。
ということは、違う学年の友人とももうお別れなわけです。
“So I guess this is the goodby”とか、何度聞いても良い響きじゃないなぁ。
ここでの生活を終える準備を着々と進めていたけど、
居心地の良い場所にいつまでも根っこを生やして座り込んでいるわけにはいかないけれど、
いざ面と誰かと顔を合わせてお別れとなると、少し気分がたじろいでしまいます。
San Marcosを出るときには、寂しくて仕方ないだろうなぁと、今から心配です(笑)。