ぶっはーーー。
試験一日目を終えてきました!
前日、しっかり寝たほうが良いと思っていたものの、結局なかなか寝付けず、5時間足らずの睡眠でした。でもま、それくらい寝ておけば良いですよね、きっとね。
試験そのものの内容は当然口外禁止なので誰にも話せませんが、
普通の選択問題はともかく、今回から導入になった“Hybrid”には軽くやられました。
シナリオが漠然としていて、どういうベースラインで解答をすることが期待されているのかが分かりにくい。正直戸惑いました。でも、初めてで苦戦するのは、今回の受験者誰もがそう。
とにかく、終わったことを心配しても意味はないし、出来る限りはやってきたので、
今度は一週間後にあるWritten-Simに向けて、心新たに準備していきます!
ぶっはー、しかし、安心したからか、頭イタイです。
追加更新するかもしれません。ちょっと用事があるので出かけてきます!
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今日くらい休めよ、と自分でも思うのですが、
最近コアなATの授業を取っていなくて、読む教科書と言えばSports PsychやCoaching。
これもこれで面白いんですけど、最近貪るようにArnheimを読んでいたら、
“やっぱりこれに勝る楽しさはないよなぁ”と勉強熱に火がついてしまったので、
Fancy Term特集の第2弾でも、勢いでいっちゃおうかと思います。
手始めに簡単なところでwarm up。
1. Erythrocytes
2. Leukocytes
ちょっと応用編。
3. Hematopoiesis
4. Leukogenesis
5. Lipolysis
そわそわ、いらいら。
6. Malaise
7. Agitation
Anabolic Steloidの副作用のひとつと言えば…
8. Hirsutism
男臭さ(?)つながりで、
10. Diaphoresis
11. Polydipsia
おまけ。僕らには…お馴染みですね。
12. Circadian Dysrhythmia
1. Erythrocytes … Red Blood Cell
2. Leukocytes … White Blood Cell
英語ではRBC、WBCと省略されるのが普通です。
RBCはHemoglobinを含んでおり、O2のtransportationには欠かせません。
WBCは身体に入ってくる侵入者と闘う重要なimmune systemの一部です。
3. Hematopoiesis … RBC Formation
4. Leukogenesis … WBC formation
5. Lipolysis … Breakdown of fat cells
poiesisとgenesisは同じような意味で、“Formation=形成”という意味があります。
Hema=Blood=RBCなので、HematopoiesisはRBC formation、
Leuko=WBCなので、LeukogenesisはWBC formation。
一方で、lysisはpoiesisの逆、“Breakdown=破壊・溶解”という意味があります。
なので、Lipo=fatさえ知っていれば、Lipolysisはbreakdown of fat cell。
ところで関係ないんですけど、昔とったある授業で、
先生がgluconeogenesis、gluconeogenesisと唱えるように毎回繰り返していて、
何だか耳に焼き付いて未だに離れません。もう2年近く前のクラスなんだけどなー。
6. Malaise … feeling ill, discomfort(病気の前兆の不快感)
7. Agitation … worry, anxiety, nervousness(動揺・不安)
言われてみれば単純なんですけど、知らないと分からないですよね。
っていうか、こんな専門用語、作らなくてもいいじゃない…とか思うのは私だけ?
8. Hirsutism … Excessive, increased hair growth(多毛症)
10. Diaphoresis … Excessive sweating
11. Polydipsia … Excessive thirst
Excessiveつながりー。ちなみに、polydipsiaはdiabetesによくassociatedですね。
12. Circadian Dysrhythmia
Circadianという綴りを見て、心臓を連想したりするかもしれませんが、
これはラテン語のCirca dies、"about a day"という意味で、24時間程度の時間のことを意味します。つまり、人間の身体って、毎日毎日24時間のサイクルを繰り返してるわけですよね。
それが、dys=difficulry、rhythmia=rhythm=リズムなので、
24時間の身体のリズムが狂うこと、つまり、Jet lag(時差ぼけ)のことを意味します。
I'm tired from the jet lag、っていうよりも、
I'm tired from the circadian dysrhythmiaって言ったほうが、
その会話の通じなさがかっこいいかも??
叩けば叩くほど出てくるfancy term。
次に特集できるほど貯めるまでは時間がかかりそうですが、
多分いつかきっとまた帰ってきます。ええ、多分。
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試験前に、沢山の方にメッセージやメール、電話を頂いて、本当に元気をもらいました。
試験前の“考えてるようで考えてない”みたいな騙し騙しのmindsetを壊したくなくて、
お返事が遅れてしまっていたのですが、メールとメッセージは今日皆さんに返事を送りました!
遠くからでも応援しているから!と言ってもらえるのはめちゃめちゃ嬉しかったです。
本当にありがとうございます!