今日、マッサージして~とやってきたathleteが、ぴらっと短パンをめくると、
太ももにボールペンでこちゃこちゃ何か書いてあるではありませんか。
何これ?と聞いたら、しまった、とバツの悪そうな顔をして、
“今日、accountingのテストがあったから…”という。
…ん?
って!カンニングっすか!こらぁあああああ!
さゆりみたいに賢くないんだよー、と言われたけど、あほかいっ!
別に私なんて賢いわけでも何でもないわい、単に分かるまで時間をかければいいことでしょ。
アメリカ人のキミならうちなんかよりもっと短時間で、ラクにできるだろうに…。
それにしても太ももに書くなんて、と思ったけど、
なんか彼は一通りのカンニングはやり尽くしたらしく、靴に書いてこう…、とか、帽子にこう…とか、中でもすごかったのが、ボールペンから紙がしゅる~って出て、で、引っ張ればひゅる~って戻る、なんてのがあるらしいですね!彼は一回使ってすぐ無くしちゃった、って言ってたけど(笑)
そんなの用意してる暇があるなら勉強したらいけるんじゃん、と思うのですがね。
まー告げ口するとかヤボなことはしないけど、見つかってはくれるなよ、と。
ちなみに、日本語ではカンニングって言うけど、英語でcunningとは言わず、cheatingですね。cunningっていうのは調べてみたら、悪賢い、狡猾な、という意味みたいです。
cheatingっていうのは、道徳・モラルに反する、っていうもっと重たい響きがあるように思います。
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DavidとのExit Interviewは無事に終わりました。
おおー、そういう風に見られてたのね、と、新しい発見もありました。
あとちょっとでSupervisorによる学期末のevaluationもあるし。
一年間の自分を評価してもらうことにしましょう。
あー、ってことはまた
self-evaluationやらなきゃ。
さて、今回はどうなるでしょうかね。