もう終わったから言います、History難しい!大変だ!やっぱり!
何が大変かって、英語で人の名前や地名を覚えるのが難しいとか、
元々年代とか“丸暗記”するのが苦手とか、そういうのも色々あるんですけど、
何よりWriting Intensive(成績の70%がEsseyに基づくものでないといけない)
っていうのがキツイ。このクラスのテストは、Multiple(マークシート)とID(一人の人、ひとつのイベントについて説明する記述式)、それからEssey(時代的事柄に関する小論文)で構成されています。時間内に要求されていることを英語でもれなくまとめるのは思っていたより大変です。
今日はFinalが午後1時から、というスケジュール的にはなかなか余裕な時間帯。
早めにキャンパスに向かって、10時過ぎにいっぺんTAのオフィスに顔を出してきました。
というのも、このHistoryのクラスは、3つのテスト、それからResearch Paperがそれぞれ25点満点で採点されて、トータル100点でこのCourseの合計点が出るわけなんですけど、
実は一回目のテストが良くなかった上に、こないだ返ってきたResearch paperまで芳しくない点数。グラマーでガンガンに赤ペンが入っていたけど、
ちゃんと提出前にSLACに行ったし、ここにコンマを入れろとかここのandを取れとか、
そういうのを要求されてももう好みの問題なんです、そこらへん。。。
で。Finalでは相当いい点数を取らないといけない状況だったんですね。
一週間半前にあった2度目のテストはというと、採点が間に合わなくて、
“Final前には点数を出すようにするから、聞きたい人は当日10時以降にオフィスに来るように”
と言われてました。2度目のテストの点数も知らずにFinalに臨むのは気分が落ちつかなすぎる、ということで、てけてけ行ってきたわけです。
TAに、成績チェックに来ましたー、というと、
“Oh, yours happened to be one of the ten that Mrs. Hindson graded,
so go upstairs and talk to her.”と言われて目の前が一瞬真っ白。
よりによって教授に採点されたなんて悪運尽きてるわ、と、しょぼしょぼしながら教授のオフィスに。でも先生は意外に、私の顔を見ると、“ほとんどパーフェクトだったわよ!”と笑顔で声をかけてくれました。コピー取って皆のお手本にしようと思ってたところ、とまで言ってくれて、単純な私は、これでfinalへのやる気が相当アップ(笑)。現実的&精神的に相当余裕をもらいました。
そのあとカフェテリアで最後の追い上げの勉強をして
(途中通りかかった友達と小一時間話し込んじゃったりもしながらも)、
根性でfinalを乗り切って、無事Summer I終了!
IIがもう来週から始まっちゃうんですけど、束の間のweekend offに突入です。
うーれーしーいー。
土曜日、日曜日はW杯の3位決定戦と決勝ですね!ゆっくり週末を楽しもうと思います。