疲れのたまりと共に更新も遅れてきているのは気のせいです。
今日も元気に2部練習です。
といっても、Weight係だと選手が出入りしてるあいだずっと廊下にいないといけないので、
treatmentやテーピングのお手伝いがなかなかできません。ちょっと残念。
でも、その分選手たちの名前をだいぶ覚えてきました!
選手が来るたびテスト気分で、“You…are…Castillo!”とか“Crosby!”とかやってます。
そうでもせんと覚えられないのです。
元々人の顔と名前覚えるの大の苦手なのに、アメリカ人の名前となると余計…。
でもみんなとても寛大。うっ…とつまると“ぎー?”とヒントをくれたりするナイスガイたちです。
生まれはアメリカだけど両親はナイジェリアとか、むつかしい名前の選手も多く、
Olushola(オルーショラ)なんて素敵な名前の子もいます。
Courtneyとか、女の子みたいな名前の子もいます。
ひとりひとりの選手とたくさんの時間を共有して思い出が出来ればできるほど、彼らの名前や顔が
自分の中で意味あるものになっていくこの感覚。人との出会いとかって本当に面白いですよね。
100人いる選手の名前。どれだけ覚えてきたかな。
そうそう。友達とふらふらおしゃべりしてるときに、
“John Ford has cankles.” “I have, too!”とか皆が言い出すので、
cankle(ケンクル)って何?って聞いたら、そーか、知らないよねと笑われました。
calf(ふくらはぎ)+ankle(足首)の造語だそう。
転じて、足首とふくらばぎのあいだのくびれがないことだそうです。何ていうか、ずんぐりした足。
へー!と思ってさかさかメモ取っていたらまた笑われました。でも面白いよね、こういう言葉。
昔のRhodieやRobみたいに、積極的に私にSlangを叩き込んでくれる人がいないから(笑)
こういう機会に進んで覚えるしかないのです。
cankle!
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毎日強い日差しの中で練習なので、
本来好きでない日焼け止めを毎回せっせと塗っているのですが、
効果があるんだかないんだか。
手首にWWJDリストバンドをずっとしてるのですが、
すっかり跡が残ってしまってこの有様。
Black and Whiteです。
まぁ、これも毎日働いてる勲章と思うことにしますが、
しっかし、これじゃあこのリストバンド今更外せないじゃん…。